平成１４年１２月３０日、
隊長は久し振りにナイフを購入した。
昔からナイフ・日本刀に目のない隊長だったが、
またまた悪い虫が起き出して来たようだ。
ナイフ・日本刀に凝りだしたら
金がいくらあっても足りない。
何百万と言う単位である。
で、今回は、ちょいと大きめナイフが欲しくなって
カタログを探していくと、
関　兼常の新作で、隊長のマタギスタイル
にも合いそうな和ナイフを見つけ
飛びついた訳でした。
そのカタログによると、

「強靭で切れ味鋭い日立安来青紙２号を
古式火造りで鍛え抜き、両面１４層の流麗
な波紋を織り成したダマスカス鋼も狩猟刀。
山野の苛酷な狩猟にも折れず
曲がらず見事な切れ味を誇る。
樫材の柄と朴材の鞘は日本刀の
伝統を採り入れた、黒漆を幾度も重ね塗りした
石目仕上げ、特殊加工で一層の
強度と耐久性を持たせている。」

と、説明されていた。

ブレード材質：日立安来鋼青紙２号（両刃）
１４層ダマスカス
ハンドル材質：樫黒漆仕上げ
ケース：朴の黒漆仕上げ木鞘

詳細については、ここをクリックしてみてくれ給え